福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号
次に,大雪時の対応ですが,福井市道路除雪計画に基づき2段階に分けた職員執務を計画しており,平常体制におきましては,建設部長を本部長として職員67人の4班体制で道路除雪業務に当たっています。 積雪深が90センチメートルに達した場合は,警戒態勢として道路雪害対策本部を設置し,市長を本部長として職員71人の4班体制で業務に従事することとしており,大雪警報発表時には危機管理局の職員が待機します。
次に,大雪時の対応ですが,福井市道路除雪計画に基づき2段階に分けた職員執務を計画しており,平常体制におきましては,建設部長を本部長として職員67人の4班体制で道路除雪業務に当たっています。 積雪深が90センチメートルに達した場合は,警戒態勢として道路雪害対策本部を設置し,市長を本部長として職員71人の4班体制で業務に従事することとしており,大雪警報発表時には危機管理局の職員が待機します。
職員執務七訓を毎朝皆さんが読んで、自戒を含めて自分たちでそういうような職場の雰囲気、そういったもの、それとまた仕事に対する意欲というものを鼓舞しているわけでございますが、そういったものを毎日やっているわけでございます。とにかく、臨時職員も含めた全職員を対象に市民の不信を招くような行為は厳に慎むよう、綱紀粛正の徹底は今後とも十分注意をしてやっていきたいと思っております。
業務の遂行に当たりまして、課内でお互いに意見を言い合える風通しのよい職場環境を目指しまして、昨年の8月から毎朝、各課におきまして職員執務七訓の唱和と朝礼、打ち合わせを行っております。
また、8月にこうした不祥事の再発防止と信頼回復に向け、法令遵守など全体の奉仕者として、公務員として、最小限の行動規範である「職員執務七訓」を定め、これを毎朝全職場で唱和する取組を続けております。こうしたことを通じて、不足していた職場コミュニケーションの改善や、公務員として公共の福祉に資する風土づくりに努めてまいります。
また、今月7日には、公務員として初心に立ち返り、あるべき姿を改めて考える取組として、法令・社会規範の厳守、全体の奉仕者にふさわしい振る舞いなど、公務員として心がけるべき基本的項目7項目を掲げた「職員執務七訓」を定め、課内ミーティング時に唱和し意識の浸透を図る取組を開始いたしました。